Movidiusを使ってリアルタイム画像解析(VirtualBox版)

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前回に続いてVirtualBoxでMovidiusを動かしてみます。
VirtualBoxにUbuntu16.04を構築しますが、USBの設定が面倒(というか何か変)です。

VirtualBoxのダウンロードページから拡張パックをダウンロードしてください

Oracle VM VitrualBoxマネージャーでファイル⇒環境設定を選択してください

機能拡張から+アイコンをクリックして先ほどダウンロードした拡張パックを有効化します

設定アイコンをクリックします

USBから使用するUSBポートを選択し、+アイコンをクリックして「Movidius_03E7」と「Movidius_040E」を作成します

 

USBの設定が終わったらUbuntuを起動します

ログインしたらターミナルを開き、apt-get updateとapt-get upgradeで最新にしてください

gitコマンドが無いのでgitをインストールします

sudo aptget install git

ディレクトリを作り、そこにNCSDKとNC App Zooをインストールします

mkdir workspace
cd workspace
git clone https://github.com/movidius/ncsdk.git
git clone https://github.com/movidius/ncappzoo.git
cd ~/workspace/ncsdk
make install
cd ~/workspace/ncsdk
make install

NCSDKのサンプルをインストールし、動作確認をします

※ここで動かなければ、USBのポートを変えたりVirtualBoxの設定をUSB2.0に変更したり再起動したりしてワチャワチャやってるとなんか繋がります(適当)

cd ~/workspace/ncsdk
make examples
cd ~/workspace/ncsdk/examples/apps
make all
cd hello_ncs_py
python hello_ncs.py

※下記のようなメッセージが出れば成功です
Hello NCS! Device opened normally.
Goodbye NCS! Device closed normally.
NCS device working.

pyimagesearchで”DOWNLOAD THE CODE!”をクリックしてcodeをダウンロード

ダウンロードしたcodeを適当な場所に展開

※ここでは/home/piの配下とします

USBカメラがVirtualBoxで認識されているか確認します

コードを修正する

sudo vi realtime-object-detection/ncs_realtime_objectdetection.py

※50行目
変更前:num_valid_boxes = output[0]
変更後:num_valid_boxes = output[0].astype(int)

※130行目
変更前:vs = VideoStream(usePiCamera=True).start()
修正後:vs = VideoStream(0).start()

実行する

python3 realtime-object-detection/ncs_realtime_objectdetection.py –graph realtime-object-detection/graphs/mobilenetgraph –display 1

このようになれば成功です。

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