国産OSSの簡易Web DB構築システム『プリザンター』を使ってみた(インストール編)

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最近、会社で紅茶をよく飲んでいるばっしーです。

先日、打合せの合間に時間が空いてしまったのでPRONTOで時間をつぶしたのですが、そのときに注文した『グリーン ルイボス フルーツティー』というドリンクが滅茶苦茶美味しくて、はまってしまいました。

↓これです


Largeサイズ300円なので意外とリーズナボーです。

飲んだときにディーバッグのタグで、プリミアスティーのブランドだということは判明しているのですが、残念ながら『グリーン ルイボス フルーツティー』はブランドのラインナップにないんです。

そこで、最近のライフワークは仕事帰りにKALDIに寄り道して、フレーバーティーを色々選んで試しています。

とは言っても、1パックに20-30入っているし、一日に3杯飲む程度なのでまだ二箱目ですけどね。でも、二つとも自分の好みではないんですよねー。安物の輸入品に代わりを求めたのが間違えだったのでしょうか? こうなったら、同じフレーバーはないけど、プリミアスティーの店舗で店員さんに事情を話して、好みに近い茶葉をお勧めしてもらったほうがいいかもなー。とか思い始めています。

KALDIと言えば、最近発売された、KALDIオリジナルの「酸辣湯麺」は本気でお勧めですので、機会があったら是非買って食べてみてください!すっぱ辛い味が癖になります! 後もう一品、「グリーンカレーヌードル」。これ、麺が割と少なめなので、余ったスープにご飯もいいのですが、春雨を入れて1-2分待って食べるとメッチャあいます!こちらもお試しアレ。

さて、いつも安定して雑談がメインになりかける私のエントリーですが、ここからが本題です。

思いつきでやってみた

最近実はクラウドインフラSEとしての動きに加え、プリセールスの動きも加速させていたりします。

先日、お客様に頂いた要望に答えるために、もしスクラッチでシステムを構築せずOSSの高速開発ツールなどで解決しようとしたらどうなるのかな?と思ったのでやってみました。

ツールの選定

はじめはKintoneのようなものをイメージしていたので「Kintoneで」、とも思ったのですが、それでは面白みに欠けるとの独断と偏見から、ツールを探し始めました。

超高速開発ツールとして触れた経験があるのは『Wagby』です。しかし、Wagbyは大変高機能で大規模システムまで開発できるという特色があるため、インストールやセットアップに手間がかかったイメージがあります。もちろん大した手間ではないので、Wagbyにしてもよかったのですが、触れたことがあるので別のものを触ってみることにしました。

そしてググっていたところ、国産のOSSでWebDBが利用できると謳っているものが見つかりました。それが今回使う「Pleasanter」です。

実は今回のお客様から出ている用件は、エクセルで管理している単純な顧客管理のWebシステムへの置換えです。今はエクセルに身分証をPDFで保存したファイルへのリンクを貼り付けていると聞いたので、画像を簡単に管理できる必要があります。

このPleasanterはコメント欄に画像をコピペできる機能が最近のアップデートで追加されたようなので、それもあって今回触れてみることにしました。

インストール

PleasanterはWindows Server上で動作しますので、今回はAWSの検証環境にサーバを構築します。

インストール前の準備

本体のインストールに比較して、準備が意外と色々あります。

Windows Server 2012R2へのインストール方法はこちらに詳しく公開されています。

インスタンスを起動

Windows Server 2012R2を選択しました。ちなみに短時間しか使用しないため、スポットインスタンスを利用してみました。

セキュリティグループは自社IPからのみRDPを、HTTPを0.0.0.0/0で開放します。
※今回は検証だけなので自社IPのみしか開けませんでした

Windows機能追加

以下の機能を追加します。

  1. IIS
  2. .NET Framework 3.5 Features
  3. アプリケーション開発 – ASP.NET 4.5

SQL Serverのインストール

以下を設定するのですが、ポイントだけ書いていきます。

  1. SQL Server 2017 Express with Advanced Servicesのインストール
    「Express Advanced」にチェック
    ※↑ここがミソです、初めこれを入れ忘れると、↓の選択が出来ず、ポータルがエラー画面になります(実体験w)
    「データベース エンジン サービス」と「検索のためのフルテキスト抽出とセマンティック抽出」のみチェック
    「既定のインスタンス」にチェック
  2. SQL Server 2017 Express with Advanced Servicesの設定
    「SQL Server ネットワークの構成」-「MSSQLSERVERのプロトコル」-「TCP/IP」を有効化
    「SQL Serverのサービス」-「SQL Server(MSSQLSERVER)」の再起動
  3. SQL Server Management Studioのインストール

Web Deploy v3.6のインストール

こちらは標準インストールするだけです。

プリザンターのインストール

そしていよいよ本丸の出番です。

こちらもインストーラーを展開してダブルクリックするとDOS窓が立ち上がります。DOS窓の途中でSQLのSAパスワードを入力し、終了したら「Press Any Key」が表示されるので、何かキーを押すだけです。

プリザンターへのアクセス

インストールしたマシンからのアクセスは以下のURLでポータル画面にアクセス可能です。
http://localhost/pleasanter/

外部からのアクセスは以下の様になります。
http://(グローバルIPアドレス)/pleasanter/

 

以上でインストール編は終了です。

構築は次回に続きます。

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