Cloud Architect認定試験を受験しました

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こんにちは。秋も深まりつつある今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。おてらです。

先日GCPの認定資格であるCloud Architectの試験を受けてきました。

初めに断っておくと、残念ながら不合格でしたのでこの記事は「合格体験記」となります( ◠‿◠ )

勉強方法について

書籍

資格試験の勉強方法として真っ先に考えられるのは試験対策本を熟読して勉強することですが、GCPにはまだ試験対策本は存在していません。

とりあえずGCPの書籍といえばということで6月に出版された「プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門」を購入して一通り読みました。

この書籍ではBigQuery、Cloud Bigtable、Cloud Spanner、Cloud Dataflow、Cloud Dataproc、Cloud Pub/Subについては深く触れられていないので、これらに関しては別途学習する必要があります。

この本自体は試験対策本ではないので「これを読めばバッチリ!」ということではありません。(GCP入門にはうってつけの本であることは間違いありません。)

GCPプロダクトの概要を押さえる意味では非常に有用でした。

トレーニングの受講

随分前になるんですが、今年の2月にトップゲートさんのGCPトレーニングを受講しました。

正直ちょっと時間が経ってしまったのでトレーニングの内容を全て完璧に覚えている訳ではないのですが、Cloud StorageのMulti-Regional、Nearline、Coldlineなどの件は何度も説明されたので覚えていました。実際にこの辺は試験にも出ました。

Google Cloud OnBoardへの参加

私は4月に渋谷で開催されたGoogle Cloud OnBoardに参加したのですが、これは非常に良かったと感じます。

GCP初心者向けのトレーニングで受講料も無料です。つい最近も新宿で開催されましたが、頻繁に開催されている訳ではないので開催が告知されたら是非行ってみてください。

GCPの公式ブログなどで開催の告知が行われますので要チェックです。

 

OnBoardでは各セッションのスライドをまとめた冊子が貰えたので、これをひたすら読み返して勉強していました。

中身は公開しちゃマズいかなと思ったので表紙だけ…。

こちらにはBigQueryなどの説明も掲載されているのでまさに初心者には必須のテキストといった感じでした。

受験した所感

GCPの各プロダクトの概要を押さえておくことはもちろん必須でした。
ただし、プロダクトに関する深い知識が必要という訳ではないように感じました。あくまでも概要をきちんと理解しておけば大丈夫かな、という感じです。

とはいえプロダクトに関する問題ばかりが出題される訳ではなく、基本的にケーススタディ形式の出題でした。

「こういう要件を満たすアーキテクチャを設計するにはどのプロダクトが最適か」とか「オンプレミスからクラウドへ移行する際の手法として適切なのはどれか」とか、アーキテクチャの設計や移行手法、メンテナンスにおける注意点など一般的な知識が要求される問題が出題されました。

 

私はそういったアーキテクチャの設計だとかDBの移行作業といった経験が圧倒的に不足しているのでそういった問題は非常に苦戦しました…。

逆に言えばそういった経験が豊富な方からすると、それにGCPのプロダクトをどう絡めていくかという理解を深めていけば大丈夫なのではないでしょうか。

 

App EngineやCompute Engine、Container Engineに関する問題はなくはなかったですが全体に占める割合としてはかなり低かったです。

また、クラウドアーキテクト認定試験ガイドのページにも書いてありますが、架空の事例を基に出題される問題があります。公開されている事例に加えて本番ではさらに1つ事例が追加され、4つの事例の中から2つの事例が出題されました。

導入事例に関しては隅々まで目を通しておくとよいでしょう。

 

試験終了後は即合否が分かるんですが、自分のスコアは一切公開されないので正答率がどのくらいだったのか、どの分野が苦手なのかという情報は一切分かりません。

その割には「苦手分野を勉強しましょう!」みたいな表示が出てくるので辛い気持ちになりました…。

参考資料など

受験した後に知ったのですが、以下の記事でベータ版だった頃の試験内容のレビューが描かれていました。

Google Cloud Certified Cloud Architect – Beta Exam Report

この記事に書いてある通り、Cloud Storageやデータベース、IAMに関する問題が多く出題されていました。

もっと早くにこの記事に出会っていれば…(^-^;

 

また、つい最近模擬試験が公開されました。(英語版のみ)

CLOUD ARCHITECT Practice Exam

ここから20問出題されるので実際の試験の感覚を掴むことが出来ます。しかも最後に各問題の答え合わせが可能なので自分が間違えた問題がどれで正しい答えが何なのか確認することが出来ます。

これはやらない理由がないので是非繰り返し解いて準備をしましょう。

終わりに

認定試験不合格時の再受験ポリシーが存在するので受験する際は注意しましょう。

よくある質問 Google Cloud 認定資格

1回落ちると2週間は再受験できなくて、更に落ちると60日間再受験できないようです。

まぁ1回受験するのに$200かかるのでそうそう落ちるわけにはいきませんね…。

 

なるべく早く取得できるよう再度勉強頑張ります!

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