第4回秋葉原IoTツアーズ 家のお風呂をノンプログラミングで沸かせてみた

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第4回秋葉原IoTツアーズが開催されました!

私が今回作成したのは、以前から作成していたこれです。シリーズ化していますね。

レガシー機器をなんでもIoT化してしまおう①
レガシー機器をなんでもIoT化してしまおう②
レガシー機器をなんでもIoT化してしまおう③
レガシー機器をなんでもIoT化してしまおう④
レガシー機器をなんでもIoT化してしまおう⑤

コンセプトは上の①にも書いた通り「どんな機器にもポン付け!IoT化キット」という内容です。
予定通り、以下の構成で行きました。

・Lolin ESP32(ESP-32)
・フォトカプラ
・Blynk(アプリケーション)

実際の機器に実装する段階を除いてはすべて終わっているも同然でしたが・・・

その実装が最も難易度が高いのはこれまでの経験でもわかっていましたし、実装するものが家から外すことが出来ないため、会社で業務後の時間を使ってできるものではないので、一発勝負になってしまいました。

出来上がったのは、これです。

完成動画

動画で見ていただくのが一番手っ取り早いので。

基本技術はこれまでの連載に記載していたもので、それを実装した過程を以下に記します。

まずはマイコン。フリスクケースの内部にフォトカプラを仕込んでいます。

給湯器のリモコンを壁から外しました。

裏の配線を外します。

外しました。

裏のカバーを取って

バラします。

このボタンに配線します。

ボタン部分のアップ。タクトスイッチともいわれる、カチカチというマウスのボタンなどにも使われるものです。

このように配線しました。

綺麗に戻して完成です。

IoTツアーズ当日の発表スライド

当日の発表は自宅とLINEのテレビ電話で接続して、自宅にいる妻に湯沸かし器の状況をリアルタイムに実況してもらいました。

実はまだ未完成…

動画を見て分かったかと思いますが、実はボタンを押すことは出来たのですが、実はLEDの点灯/消灯の状態をきちんとセンシング出来ていません。

フォトカプラの特性上、リモコンのLEDに連動してフォトカプラ内のLEDも点灯していると思われるのですが、LED状態は点いたり・点かなかったり、かなり気まぐれな仕様になっています。ここは要修正ですね。

あと、現在はマイコンの電源としてUSBケーブルで給電していますが、これもリモコンから供給されている15-18v(電源状態によって異なる)から3端子レギュレーターで5vを取得したところ、当然ですが電圧差が熱となってしまうため、発熱しすぎてNGでした。

スイッチング電源を採用しなければいけないようですが、今回はその準備がなかったので、とりあえずはUSBで運用したいと思います。

運用開始約二か月経って

2017年11月に完成して以来、約二ヵ月間使用しています。

主に子供のスイミングなどの習い事の帰りに、外出先からお風呂のお湯張りを始め、帰宅したらすぐに入浴できる状態に、期待通りなっています。

LEDの状態取得と電源はまだ改良していませんが、近日中に改善したいと思います。あと、追加で電源スイッチも追加したいですね。24時間電源が入っている必要もありませんので。

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