
私が所属する会社が主催のイベント、『アキハバラIoTツアーズ』の第二回に参加しました。
前回より参加人数が倍近く増え、とても楽しい催しとなりました!
今回はテーマが設定され、そのテーマとは『漢のIoT!』でした。
漢っぽくなかったらレギュレーション違反で失格です!
2016年はVR元年
我々はついに、理想郷(二次元)に辿り着いたのだ。
やったーーーー!!
しかしながら、我々はこのクソゲー(三次元)の中で生きているわけで・・・。
二次元のキャラクターがこっちの世界に来てくれたら・・・。
例えば!
ゲームの中でヒロインのキャラクターが何かをすると、現実世界で何かが起きる!
つまりそれは、二次元のキャラクターが、三次元で何かをしてくれたと同等!!
ゲーム画面でキャラクターが何かをしたら、手元のLEDが光る。
とりあえずはこれで良いよね。
良いよね? 良いね!?
はい。
ラズパイのMinecraftでなんかできそうだなーって探してたら・・・
やっぱりあった!
ラズパイじゃないけど、MinecraftでスイッチをON/OFFしたら電子回路を動かせるってのがあった。
【参考ページ】
マイクラを3000円でポチってお買い上げ。
お小遣いが・・・。
という事で電子回路はお金を使わずに流用しましょう。
前回のIoTツアーズでも使ったWio Node!
安いし簡単だしで大好き!
まずはマイクラ側のJAVAを書いて・・・
WioNode側のJAVAを書いて・・・
マイクラのMODを設定して・・・
こんな感じで接続。
スイッチを・・・
ONにすると!
これをLEDではなくて、ブザーに変えれば音が鳴るし、バイブに変えれば震えだす。
更には!
赤外線送信モジュールにすればリモコン操作もできるし、リレーモジュールで家庭用電源も操作できる!
で、どこらへんが『漢のIoT』だったのかというと・・・
デモで使ったマイクラのキャラクターが全裸でした、っていうオチでした。
(※発表時にうまく動作せず、オチまで見せず仕舞い・・・)
こういうのが商品化されてきたら、家の中に常駐する女の子キャラクターがAIで動き、
帰宅時間を見計らって部屋の暖房をONにしてくれたり、お風呂沸かしてくれたり、
あれやこれやをしてくれて・・・・なんて日も遠くないな、でゅふふ。
最後には複数キャラクターに手を出して修羅場になり、ガスコンロの火が勝手に付いて家が!
なーんて。
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